とうとう

くまたんち買っちまったぜ・・・
まず第一印象。

なんなんだこのかわいさは

ここここいつはやべえ・・・強いて言うなら初めて対戦会に参加して、みくるの2ボムにうちひしがれる（笑）くらいにやべえ
ティンとキタ！よ俺ぁ！！

自分自身よくわかってないので、改めてここで整理しよう。
くまたんちというのは、テクニック、パワー等のステータスがあり（Vo、Da）、いずれかのステータスが割り振られた芸を「おけいこ」にて教え込み（レッスン）、それを一定期間置いたら行われるくまたんショー（オーディション）にて披露し、人気を増やしつつ
お金を稼いで潤滑に経営を行っていく育成ゲームである。多分。
そういう意味ではアイドルマスターに通じるものはある。
ただし、電源を落としていてもリアルタイムで活動しているとのことなので、自身が寝る前にごはんをあげないと、（恐らく）真夜中にでもごはんをおねだりしてくるであろう。
丸一日放置したりするとかの動画のように、すねすねくまたんになったりしてしまうらしい（それはそれで良いけど）
たまごっち＋アイドルマスターと思ってくれたら一番しっくり来ると思う

まあ整理はこれくらいにして、ともはかくにも、現在のプレイ状況がやばい
人気を増やすべくとにもかくにも「おけいこ」に励むくまたん。
だけど不慣れで失敗ばかり・・・
そしてとうとう来てしまった「くまたんショー」。

俺「たのむ・・・成功してくｒ・・・？！」

客が一人しかいねえ（）笑

しかも案の定ミスってる～！！
去っていく客。泣いて舞台を降りるくまたん。収入は78円（物価参照として、このゲームにおける最安アイテム。「水」は100円
俺「仕方ない。ペンタッチでナデナデして励ましてやるか・・・」

バチンッ（くまたんをはたく音）

工工エエエｴｴ（´Д｀）ｴｴエエエ工工

くまたんちにはなでなでするの他に、ペンタッチを短く強く、くまたんの額に触れれば躾用の「デコピン」というのに変化する。（リアクション等を見る限り、大の成人男性の右ストレートに匹敵するだと予想
やさしくナデナデしていたはずなのに・・・なぜかデコピン。
おけいこも連続失敗で、ショーで大失態を演じ、トドメに飼育員からのデコピン。

まさに泣きっ面に蜂である。

俺「やっやべえっくまたんは・・・」
くまたん「ぴゆっ・・・（´；ω；｀）」
俺「＼(＾o＾)／」

まっ・・・まあ落ち着け、まだ一度だけデコピンしたくらいじゃないか。これからなでなでしてあげてはちみつのひとつやふたつをあげれば・・・（ペンスティックでくまたんの頭をナデナデする）

ベチッバチッパチンパンパンドカバキッガスッ
※実際には3度くらいしか殴ってません。

俺「アッー！！」
なっ・・何故だっやさしくなでたはずなのにっ・・・！！ていうかナデナデが連続往復ビンタならぬデコピンしてるという判定になるのヤメレ（笑
くまたんはこのとき、一瞬「いかり」モードになって
くまたん「うぐっ・・・好きにするがいいくま！」と、好きにするがいいと、くまたんが俺に育成されるのを拒絶（というか自暴自棄）したような言動がちらっと確認できたが、
俺の連続往復デコピンによって、いかりを通り越して再びかなしいに戻った（かなしい→いかり→かなしい

たぶん、くまたんは、
ショーで大失敗して凹んでいるところに唯一の心のよりどころである俺（飼育員）が近寄ってきて、その人からもデコピンを食らう。
自分に対するふがいなさでくまたんは一瞬ぴゆっ・・・（´；ω；｀）になったが、それもつかの間、
そのまま飼育員の更なる追撃（連続往復デコピンの一発目）により、くまたんのかなしみは俺に向かった怒りに。
だが怒の表情を見せようとしたのもつかの間。
怒りを見せて反撃する余裕すら与えられずに往復デコピンを食らったので怒りを通り越して更なるかなしみに。
文字通りうしひしがれたのだと思われる。

ちなみにいまくまたんをなでてあげても、某動画のようにすねるだけなので、とりあえずお金を稼いではちみつ買う予定です。
くまたん。



すまん



でも、すねすねくまたんかわいいぞ・・・
「あした、人がいなければいいな・・・」
「（鏡の中のじぶんを見て）このみすぼらしいクマはだれ？」
「ナデても何もでないくま・・・」
もうこれは完璧にうちひしがれています。やさぐれまくってます。間違いなく（笑


※試行錯誤してわかったのですが、どうやらナデるためには、
首筋からほっぺにかけてもみあげをすくうようにススッとなで
じゃなくて、要するに顔の輪郭を、円を描くようにペンをすべらせると良いことがわかりました。
多分くまたんが喜んでいるじゃなくて、「なでる」の判定が目や口などの顔面中央部ではなく、顔の輪郭に沿ってあるのだと思います。
まあ確かに顔面なでなれてもなでるとは言わないだろうし、正しいといえば正しいのだが・・・
説明書にそう書いていてほしかった。