その名も
超次元ゲイム ネプテューヌ
Q:どういうゲーム?
X^BOXやPS3、Wiiなどのゲーム機本体などが擬人化されたキャラクター達によって繰り広げられる、ゲイム業界の戦争を描いたRPGゲームのことである。公式がゲハとかいうな
日本一ソフトウェアやガストも登場
Q:どんなゲーム?
やった感じだとシステムはモンハンとかファンタシースターに近い。
ファイナルファンタジー+モンハン+ガンダムみたいな。
ストーリーはかなりメタい。
「上から来るぞ!気をつけろ!」とか、
「パーティ組んでる時にノシとか出来ないよね~(笑)」とかいう発言を主人公が割と普通に言う。
ただ上司のブログの炎上を暴露するのは本人の名誉のためにもやめたほうが良いと思います。
ノリが同人を通り越して2chっぽい。
というよりちゃねらーが集まってしてそのままゲーム作りましたみたいなゲーム。
正直そこらの同人ゲームよりアウアウな場面が多い(マリオの曲が最初のダンジョン曲だったが任天堂から許可を取ったのか?w
Q:地雷っぽいんだけど
人というものは、見えてる地雷だからこそ、あえて買ってみたくなる・・・
そんな生き物だとは思わんかね?
ていうかむしろあえて地雷を作ろうとしている感がある
主人公のネプテューヌさん
ええ。私は買いましたよ( ´_ゝ`)b
やった感じは、まさに期待を裏切らない地雷っぷりではあった。
とにもかくにももっさり。これに尽きる。
フィールドを動くにももたもた。戦闘中に攻撃するときももたもた。
あえて好意的に受け取るならば非常にリアルでの女の子らしい挙動をする。近年の重力や人間の運動能力を無視した某BASARAとか某テイルズとかいった、スティック倒したらいきなり最高速度に達して、スティック話したらビタっと止まるとか、1秒間はおろか0.5秒間に剣を3回振るチリサ=ザメとかそういったものはない。
ただしもっさりしているからといって簡単なゲームというわけも無かった。
また初めてまもないが、ゲームとしてやり込める要素はあるように感じる。
※ガストの擬人化キャラです
こ れ は ひ ど い 。
このがすとちゃん。どうもアイテム屋をやっているらしい。
うん・・・まあ確かにガストはロロナのアトリエとかトトリのアトリエとか、幼女が経営をまかなうゲームは多・・・ゲフンゲフンそれでももう少し自重したほうが良いのではなかろうか・・・
これを見て興味が出てしまったのなら予め心構えをアドバイスしておくと、
買うのならキャラが可愛いと感じたのならばそれだけで買う価値はあります。
ただし発想が同人レベルならその他も同人レベルだと割り切って買ったほうが良いかな・・・
ちょい高い高クオリティの同人だと思えば全然いける範囲。
まあ正直色々と残念な感は否めない。
着眼点は良いと思うし、キャラも可愛いと思うので、戦闘・移動・ストーリーのもっさり感さえ無ければ神ゲーになっていた予感はする
しかしこの戦闘・移動・ストーリーの三大要素がもっさりしているので人気は出ないであろう
非常に惜しい作品であることは間違いない。
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