日曜、休日と対戦会が人居なくてショボーン。
そろそろぷりんを作り直そうかな。
活動週が33もあるからフレ負けばっかで・・・(笑
PCを整理してたらキャプ祭の動画が少し残ってたんでうP。
ほとんどの動画と・・・人は既に消え去ったけど、この「思い出」は消さないでいつまでも残しておくとしよう。
笑ったり、懐かしくなったり、俺の弱さに驚いたりしたら死亡(笑)
ttp://www1.axfc.net/uploader/Ca/so/6457
pass:せなすにみ
自分の対戦会デビューは去年の10月。だからこの動画は自分が参加して3ヶ月後の頃からになります。
ところどころ抜けてるのは許してください。
よわっ
てか懐かしい・・・メンバーも、打ち筋も、何もかもが。
初々しいのう。
てかこんな打ちでも合格出来てるってどれだけ~
メイドも言ってたけど対戦会のレベルは上がってるんだなーと実感しました。
~~~~~~~~~~~~~~
さ、感動の時間は終わりました。
どうも今までの概念だとオデ攻略書こうにも息苦しいので、ここで直前の最善手と直後の最善手の考え方について触れたいと思います。
↑のキャプ祭、8節目サイヤとか1スピアとか色々やっているのに何故弱いのか?
ということについて。
自分がjoeボコの時に言った合格確定はイヤだ云々の話に関わってくるんですが、
フタを開けてみるとわかると思うんですが、普通に1スピアも使ってます。あの時に1スピアが最善手だというのくらいはわかってるらしい。
が、実はこの1スピアは全てに共通してその前のオデでミスを犯さなければ使う必要は無く、
一言で言えば自分のザコさを1スピアでカバーしてるだけということ。
確かにその審査開始時は1スピが最善手なものの、そんな低得点合格狙いしなくても、前の審査で高得点狙えるように打てたでしょって話。
サイヤに関しても同じ事が言えて、1を取りに行かなかった自分のミスを無理やりサイヤでごまかしているだけ。
つまり「本当の最善手」は、今現在の、目前で考えるのではなく、
「本当の最善手」を決めるのはむしろその前後のオーディションのことのほうが多い。
自分自身が今、第一審査を打っている時は、「常に2審査目の最善手」を決めている事になる。もちろんその最善手は周りの流れによって変動する(直後の最善手)。それに伴い3審査目の最善手(あらかじめ決め打ちとなって決められた最善手)も変動する。
自分自身が今、第二審査を、前の第一審査で描いた直後の最善手どおりに打ってたとしたら(直前の最善手)それは常に第三審査の最善手を決めている事になる(直後の最善手)
第三審査は第一、第二審査を含めた上での最善手の最終形であり、
アイマスオデの戦術において最もどうでも良いオーディションとも言える(自分がよく第三審査を省略する所以でもあります)
たとえば、審査Aでのうち筋の一例で、
ノーボム1スピア(ボム祭無し)→ボム祭か予想されるので3ボム(目前の最善手)→流1が死にかけの状態で、流1が減らない。
1を叩いたらジェノってしまう。けど1スピアをしているから23プレスするしかない。流1は三人しか取りに行ってない・・・という状況に陥ったりする事。
もしくは↑のキャプ祭の自分のように、
23プレスをしたら1が減らなくて、サイヤしないと23プレス通らなさそう→第二審査でボム祭が予想でき、ノボ23プレスも2ボ10点も通らないし、1ボ既に使ったからサイヤするわけにもいかないので仕方なく1スピア(目前の最善手)→第三審査で2ボム。
たしかに両方とも合格はするし、第二審査はそれが最善手であることは間違いないのだが、なんとも美しくない内容だろうか。
3ボムしかり、サイヤしかり、1スピしかり、2ボ12しかり、こういうオデはたとえ合格しても喜んではいけない。
1スピのせいでノボ12、13が出来ない審査Aを例にとって、
たとえば、1スピでなくこのオデで第一審査に2ボム10点を取ったとしよう。
そうすると第二審査でボム祭確認後2スピア(1も叩く)第三審査にノーボム13プレス。1枠なら第二審査にサイヤしてからノボ13
そう。2ボムでジェノの有無に関わらず余裕で合格が可能なのである。
当然のことだが、ノボム13や1ボム12。2ボム10点・・・いついかなる時、どんな打ちをしていようと、
自分が思い描く、直後の最善手を常に意識して打つべき。
そしてそれを意識した上で相手の打ちを陽動や8節目フェイント。ボム抜きや各流行アピールetcで上手く誘導する必要がある。
少なくとも今のトッププレイヤー程度のレベルなら2ボムで合格が出来るようになる。
もちろん自分が相手でも同じこと。
・・・とは言うもののこれに関しては敷居が高くて、自分も本当の最善手通りに打てない事が多く・・・1ボ20点取れたのにムリでした~とかいうのはよくある話。
しかも真の最善手というものは1節ごとにリアルタイムで変動する為、少なくとも今の自分ではいつもがその通りに打つには、ちょっと自分の実力が無さすぎる。
ここでは1スピを例にあげましたが、もちろん、1スピアや2ボム12プレスが直後の最善手になることも十分ありえます。
「目前の最善手」と、「直前の最善手」&「直後の最善手」は別の概念の最善手で、直前・直後の最善手はいつ発生するかはわからなく、それを実行するチャンスも一瞬。常に変動する。
ぷよぷよでいうクロスの位置にあるとでも言いましょうか・・・
大きな違いは、目前の最善手が「与えられるもの(最善手を打たされる)」である事に対し、、直前・直後の最善手は「与えるもの(自分で最善手を作る)」である事と、
直前・直後の最善手は「変動する」こと。
でもまぁ話は戻りますが、キャプ祭本当に懐かしいなあ・・・また突発キャプ祭やらないかな。
PR